2013年4月28日日曜日

マタン=ポラト リサイタル 評

2013年4月28日 日曜日
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場 (新潟県新潟市)

曲目:
ヴォルグガング=アマデウス=モーツァルト ロンド K.511
ヴォルグガング=アマデウス=モーツァルト メヌエットK.355
ヴォルグガング=アマデウス=モーツァルト 小さなジーグ K.574
ヴォルグガング=アマデウス=モーツァルト アダージョ K.540
ヴォルグガング=アマデウス=モーツァルト ピアノ-ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」 K.331

ピアノ:マタン=ポラト

このリサイタルは、ラ-フォル-ジュルネ新潟のプログラムの一環として開催された。本来の音楽会場とは別の「劇場」での開催であり、三味線・ピアノ等、自己残響機能を有する楽器以外の演奏にはそもそも向かない会場でのリサイタルである。着席場所は、一階後方中央(「2階席」とされているが、実態は一階席)。

「3階席」まで使う程混んでいる。お昼の時間帯となり、当日買いの観客が増えたのか?

ゆっくり目な、丁寧なタッチの演奏である。しかしながら、一本調子であり、気持ちの良い音色であるだけに、居眠りの危険を有する。

最後の「トルコ行進曲」だけテンポがやや速めである。このスピードで、彼の丁寧さで演奏されるのは絶品である。