2014年11月24日月曜日

OOKI Akira togetter運用方針総則

OOKI Akira togetter運用方針総則

1. 目的
OOKI Akiraは、音楽・舞踊・文楽・歌舞伎等の公演(以下「公演」という)に際し、togetter社のサービスを用いて、観客側の立場からこれらの公演に関するtwitter上の多数の投稿をまとめる事により、その公演の評価を一覧可能とし、もって芸術文化の振興に貢献する。


2. togetterの対象公演

2-1. OOKI Akiraは、自身が少なくとも一公演は臨席する公演(群)の中から、対象公演(群)を選択する。

2-2. 対象公演(群)の選択に当たっては、先行した同種のtogetterが行われていない分野・地域から行い、かつ地理的事情、OOKI Akiraの公演臨席事情等を考慮する。

3. togetter上にまとめるtwitter投稿の選択(以下「投稿の選択」という)は、下記の基準により行われる。

3-1. 次のような場合は、投稿の選択に於ける正の要素となる。
・その公演について何らかの意味がある感想・批評が書かれている
・その公演について有益な情報が書かれている
・その公演についての出演者・主催者・その他運営担当者からの情報提供

3-2. 次のような場合は、投稿の選択に於ける負の要素となる。
・あまりに単純すぎる内容の投稿(例:「OOKI Akiraの演奏は面白かった」レベルでは選択しない可能性が大きい。「OOKI Akiraの演奏は繊細なところが素晴らしい」レベルの投稿は積極的に選択する)
・単なる記念撮影
・出演者と観客との間の個人的なやりとり
・リツイート
・返信投稿(論争状態になったものを含む)

3-3. 次のような場合は、投稿の選択の対象としない。既に投稿の選択を行った場合は、削除する。
・出演者・主催者・その他運営担当者に対する誹謗中傷
・著作権者から削除の要請があった投稿
・OOKI Akiraに対する非行行為を行った者の投稿

3-4. 「投稿の選択」の基準に合致しているかしていないかの判断は、個別に行われる。3-1・3-2の基準は、「投稿の選択」を行う度に可変する。

3-5. 何人もOOKI Akiraによる「投稿の選択」に対し意見を申し立てる権利がある。OOKI Akiraはその意見及び前項までの基準に従い、「投稿の選択」の可否を決定する。

附則:この総則は、2014年11月24日に制定し、2014年11月17日に遡って適用する。